2025 / 11 / 28
令和7年12月 限定御朱印のご案内
⚫︎ 12月限定|見開き御朱印
12月はこの一年で残ったことの後始末や新たな年への準備で何かと忙しい月です。
当宮でも、初詣でご参拝者さまをお迎えする準備で忙しくなってきます。
12月の御朱印は、神社の職員や巫女を、縁起の良いお多福に見立てて図案を起こしました。
「ご参拝者さまが気持ちよく初詣にきていただけるように……。」
忙しない中でも、ほっこりするような印象の御朱印です。
印章や紙細工、筆文字など、すべての工程は職員の手によって丁寧におつくりしております。
一枚一枚手づくりの、世界に一つだけの御朱印です。
また、先着100枚限定で、色御幣をお付けして授与しております。
色御幣は神棚や目線より高い場所などにお祀りください。
12ヶ月分 12体集めると、山名八幡宮 オリジナル御朱印帳を無料で授与いたします。
詳細は以下をご覧ください。
『12月限定 見開き御朱印』
・ お初穂料:1,000円
・ 頒布期間:12月1日(月) 9:00 〜 12月31日(水) 16:45
・ 限定数量:色御幣付きは100枚目まで、101枚目以降は色御幣なし
・ 頒布場所:山名八幡宮 授与所
※ 書き置きのみのご用意です。
※ 郵送での授与は承っておりません。

⚫︎ 12月限定|柚子の御朱印
12月には、1年で最も太陽の出ている時間が短く、最も夜が長い日「冬至」が訪れます。
冬至は柚子湯に浸かって身体を温めましょう。
1838(天保9)年に刊行された、江戸の年中行事を紹介する「東都歳事記」には「冬至 今日銭湯風呂屋にて柚湯を焚く」との記述があるそうです。
「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」にかけて、お風呂屋さんが始めたとされています。
12月の限定御朱印は「柚子」の図案。
見開き御朱印には冬至によく食べられる「かぼちゃ」も登場します。
ぜひ見開き御朱印と合わせて、お受けください。
印章や紙細工、筆文字など、すべての工程は職員の手によって丁寧におつくりしております。
一枚一枚手づくりの、世界に一つだけの御朱印です。
詳細は以下をご覧ください。
『柚子の御朱印』
・ お初穂料:500円
・ 頒布期間:12月1日(月) 9:00 〜 12月31日(水) 16:45
・ 限定数量:なし
・ 頒布場所:山名八幡宮 授与所
※ 書き置きのみのご用意です。
※ 郵送での授与は承っておりません。

安産・子育ての宮 山名八幡宮
2025年に創建850年を迎える、群馬県高崎市の安産・子育ての神社。社伝によると、源氏の一族 新田氏の祖である義重の子、義範が、安元年中(1175~1177年) に豊前国(大分県)の宇佐八幡宮を勧請して社殿を造営し、武神として崇敬したのを始めとしています。その後、玉依比売命(=比売大神)、品陀和気命(=応神天皇)、息長足比売命(=神功皇后)の三柱を祭神として祀り、祭祀を絶やすことなく、今日に至っています。
【住所】〒370-1213 群馬県高崎市山名町1510-1
【お問い合わせ】027-346-1736 / info@yamana8.net
【御祈願 受付時間】9:30〜16:30
【授与所 開所時間】9:00〜16:45